他の方のブログを拝見していると、SAPIXの他にも公文に通っているというご家庭が多々。
凄すぎる!!
我が家も幼稚園の頃公文に2人とも通っていました。
教科は2教科の時もあれば、3教科の時もありましたが、他に大した習い事をしていなかったというのもあります。
公文の宿題は1教科につき5枚の裏表。
なので科目数×5枚なのですが、これがかなり大変。
私の感覚だと、公文は家庭学習(宿題)メイン。
イメージで言うと、お教室は丸付けをして褒めたり叱ってくださるところ。
(100点出るまで帰れませんしね)
なので、宿題を毎日コツコツやらなければ全く意味をなさないし、もちろんこの宿題をやらないで行けば怒られます。
ですが、学習塾や進学塾のように解き方をじっくり教えてくれる場所ではないと思います。
(公文を否定しているのではなく、塾とは種類が全く違うという事です。)
算数(計算)に関してはむしろ今でも通わせたい位ですが!
我が家の兄妹はSAPIXと他の習い事にプラスして公文は到底出来ません。
実際されている各ご家庭、本人も関わる親も必死に頑張っているのかもしれませんが、本当に凄いと思います。
(いやー、本当ですよ;本人たちのみならず、させる私も白旗降りまくりです)
我が家は習い事を抜いたら、学校宿題とSAPIX宿題と漢字学習位で精一杯。
なので計算に関しては、せめて算数の基礎トレーニングだけはと思いやらせており、最近はようやく自然にこなす様になってきました。
うちは朝勉でさせているので、朝起きたらテーブルに広げてある基礎トレに一直線で10問なのでささっと。
もちろん誤答もありますが、直しは下校後なるべくその日のうちにやっつけます。
公文と解いている問題数は段違いだけれど、基礎トレは毎日幅広く何種類か混ざって出されているので(計算・時間・お金・量・長さなど)そこが礎になってくれると良いなぁと考えています。
番外ですが…
自粛明けに学校から見たこともないようなテスト結果を(主に漢字)息子が持ち帰ったりして、慌てて個別から集団へ転塾を考えていた際に、「とりあえず一旦公文に戻ってー…」と主人に提案しました。
そこで主人に言われたのは
「ママ、ブレブレだね〜。ちょっと、ちゃんと落ち着いて考えよう」
本当にその通りですね、一発で見抜かれてしまいました。
子供たちのことに関しては学習面も含めて私主導なので、それで結果が出せていない(むしろダダ下がった)事での私の焦りは半端なかったです。
どうしようか、どうする事が良いのか焦っていました。
今思えば、現在のこの量に公文は無理だし、1ヶ月〜2ヶ月だけ復帰なんて現実的ではない事をよく言ったなぁと自分自身に驚き。
GOを出さずに冷静に立ち止まらせてくれた主人に感謝。
それだけ慌てていたのですが…
何事も一旦立ち止まって考えるということは本当に大切ですね。
「ぶれてはいけない!」
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同じ事に興味がある方や似たような体験中な方、
子どもと一緒に頑張っているパパママさんと繋がれればと思っています。
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