先日、夕食中に下校後終わらせた兄妹の学校の宿題をチェックしていました。
兄の算数の宿題は図形の初歩でした。
・三角形の定義
・正方形の定義
・長方形の定義
・直角
・辺
・頂点
などなどの穴埋め問題。
そうしたらなにやらあやふやな様子。
(オイオイ、直角聞かれてんのに頂点て書いてある…)
他に「この中から長方形を選びなさい」では、
(ん?平行四辺形も長方形に選ばれちゃってるね…)
その日の夜は、予定していた課題を無しにして母と図形の名称確認。
兄は習い事で図形行ってるわけですよー。
名前でつまずくとか。涙
教科書に沿って一通り確認。
そうしたらですね、こういうところには本当に気をつけないといけないなぁ…と思った事が。
「直角」を「頂点」と間違えた息子。
でも「90度」だという事は分かっているわけですよ。
(なんなら他の角度計算もできたりするわけです。)
危ないですねぇ、基礎大事ですね基礎!
基礎といえば今書いたの全部基礎なんですが、名称や定義は先ず覚えようよーという事です。
本人には「学校の授業でもやってるから宿題に出ているんだよね?」と言ったら
「よし!確認しよう!猪突猛進ー!」と家の中を走ってました。
やれやれという感じで猫のように首根っこ掴まれ捕獲。
教科書の定義が載っている部分全て音読させて、蛍光ペン引かせて、付箋を貼らせましたー。
日常的に突然母に
「正方形は?」
「長方形は?」
「三角形は?」
と抜き打ちで質問される事になるでしょう^^;
多分1週間くらい。
覚えようと思ったらすぐ覚えられる事なので、覚える気があるかないかの問題ですよね〜。
でも母はしつこいので、きっと直ぐに覚えてくれる事でしょう^^(メラメラ)
(その光景を目の当たりにして妹の方が覚えそうです。苦笑)
読んでいただきどうもありがとうございます。
もしよろしければ応援ポチやフォローお願いします^^
同じ事に興味がある方や似たような体験中な方、
子どもと一緒に頑張っているパパママさんと繋がれればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。