気候が暖かくなったり寒くなったりまだまだ安定しませんね〜。
そんな中、私は花粉症がマズイです。
すでに鼻かみすぎて鼻先が赤くなってます。
目が痒すぎて化粧が目の下の部分だけ取れているのではないかと出先で不安になる程です^^;
（病院で処方していただいているのにこの状態。。。）
3年生、初デイチェ
今週の兄通塾は、新3年生になって国語初デイチェ。
（前回のテキストで宿題として出された分の漢字小テストです）
2年生の時は2週間で覚える漢字が8文字だったのに対して3年生は12文字になりました。
母は最初から壊滅的な点数はいかんぞという親心から、
通塾の車中でサラッと見ていかせようとテキストを持っていったのですが…
本当に「サラッと」確認してからスマブラのテーマソングを熱唱^^;
（我が家はswitch購入していないのですが、小学校のお友達と遊ぶと持ってきてくれるらしくどハマりしています）
最近毎日聞かされているので良い曲だとは思いますがゲッソリしてきました。。。
(そして妹にも伝染し、2人が鼻歌で無限ループ)
デイチェ結果
持ち帰った結果は
驚愕の50点！！
おーいーーー！！！
どういうこっちゃーー！！！
と思い確認すると…。
「とめ・はね・はらい」
「繋げる箇所・離す箇所」
などなどで減点。
説明が難しいのですが、細かい所まで見なければ1問間違えで90点でした。
怒りがついつい込み上げまくりー。
日頃から小学校の先生も根気強く字の汚さを注意してくださっていて、もちろん家庭でも注意していました。
久しぶりに本気で淡々と説教。
①今までもあんなに言ってたのに
②先生やママが言っている通りだったでしょー
③小テストで点数がもらえない事を分かって良かったと思わなくてはいけない
と話しました。
毎回この様な事を言っていますが^^;
だが、母は理解している
ただ、母としては本人的には「綺麗に書く事を心がけて書いた」事は分かっていました。
なので最後に
「でもママは今回綺麗に書こうとしていたのはちゃんと分かっている」
という事を伝えた上で、
「今回は
＜普段適当→テストで綺麗に書く＞
レベルでは丸がもらえない事が分かったのだから、やはり普段から綺麗書く努力をして
＜普段のレベル＞をあげなくてはいけない」
という事を諭しました。
途中まではちょっとふざけて聞いていた兄ですが、綺麗に書こうとしたのは見れば分かると話した時に涙していました。
話始めはおちゃらけていましたが、やはり本人的にも悔しい気持ちがあったのでしょうね。
そこから数日ですが、綺麗に書く事を心がけてはいる様です。
学校説明会にて
昨年から今年にかけてSAPIXによる学校説明会を何校か拝聴し、国語に関しては
「とめ・はね・はらいまで採点で見ます」
と仰っている学校がほとんどでした。
兄に今回の事を話しながら私の頭の中はその事がグルグル。
（分かっているのに点もらえないって完全にウチじゃん。。。）
まだまだ新3年ですが、学校説明会を思い出したり、本年2021年受験組の方々の激闘をブログやTwitterで拝見していたからか本当に焦ってきます；
情報を集めるのには色々なリサーチをするべきですが、
「リサーチをした上で我が子との向き合いの中で自身の感情をセーブしながらサポートする」
という難しさよ。
みなさんが「女優にならなくてはいけない」と仰っているのってこういう事なのですね〜。
1回の漢字テストでこの感情の上下。
本番が近づいた時私は大丈夫だろうか^^;
そして今日は妹が持ち帰ってくる。
うおー、不安しかない^^;
その内母も慣れるのだろうか？苦笑
読んでいただきどうもありがとうございます。
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同じ事に興味がある方や似たような体験中な方、
子どもと一緒に頑張っているパパママさんと繋がれればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
