年子兄妹記。-中学受験は考え中です-

2025年組・2026年組 年子兄妹のママによる記録。

兄妹で小2・小1でSAPIXに入塾し、兄は現在も在籍中。妹は個別へ転塾。

今のところ中学受験に向かっております。我が家の兄妹と母の記録。

Twitter:makomama2020

個別から集団へなぜ転塾?② 息子:漢字事件

前回の続きです。

①はこちら

 

makomama2020.hatenablog.com

 

前回書いたようにコロナ自粛中はドタバタでした。

毎日学校の課題に追われ、外に出れないストレスで兄妹喧嘩も増え。

家族全員がストレスMax。

 

そんな中で2つ目の問題発生。(息子)

学校で分散登校が始まり、真っ先にあったのが算数・国語・漢字の習熟度確認のテスト。

それぞれの教科が何回もありました。

 

結果…

算数 ◎

国語 ◎

漢字 ×(壊滅状態)

 

自粛中に漢字やっていたんです…

漢字練習ノートに2年生の漢字1周させて、そのノートを頑張った証の様に思っていました。

でも自粛明けのテストで壊滅状態。

 

漢字テスト1枚目を持って帰ってきた時、私の方が頭真っ白になりました。

(あんなにやったのにどうしてっ…!)

 

2枚目を持って帰ってきた時確信に変わりました。

(こいつ本気で分かってない!)

 

なぜそんな事になったかというと、結局息子は漢字のノートを書いていただけだったのです。

学校の課題6限分の他に2年生の漢字を書かせていました。

私自身も忙しかったこともあり、覚えているかを確認せずに書いてある文字に丸をつけるまでで終わっていて、今思えば書かせただけで私も満足していました。

 

多い課題の中で書けば終わるという感覚で漢字練習をしていた自粛期間の結果がありありと出てしまったのです。

この時本当に学校のありがたさを痛感。

1年生の頃(1年生は80:2年生160文字ですが)漢字を家庭学習で教えた事は無かったし、だからといって間違えて帰ってくる事もありませんでした。

母とマンツーで覚えようとするより、クラスのみんなで同じモノを覚えようとする方が断然身になると思いました。

(差のあまりない低学年は特に?かもしれませんが)

そして私の周りに居るご自身も受験を勝ち抜いた方々は、やはり個別より集団で切磋琢磨させ(競わせ)緊張感を持たせた方が伸びると。

 

これが2つ目の転塾を決めたきっかけです。

(漢字に関しては、SAPIXも授業ではやらないと思いますが授業中に漢字の小テストがあるようで、息子も先日100点だった〜とテンション上がり気味で帰ってきました)

 

 それぞれメリット・デメリットはあると思いますが、我が家の場合(特に息子の場合)は集団で揉まれる方が良い気がしました。

中学受験するかまだ決めていないのにそこまでする必要ある?と思うかもしれませんが、そこに対しての考えはまた改めて書きます。

 

なんの為にブログを書いているかよく分からず書き出しましたが。

自分の考えや出来事を打ち込んでアップするだけで、自分の中で整理がついたり再確認する事が出来ますね!

 

 

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