兄妹にはまだ先の話ではありますが、マイページからサピックスオープンの偏差値表が見れるようになりましたね。
表を見ながら4年後と5年後、我が家ははどういう状況で見ているのかなぁと思いつつ想像するだけでも身震い。
もし兄妹が2人とも中学受験にチャレンジすると言い出したら、母である私自体も2年間連続で乗り切れるのだろうかと考え込んでしまいました。
今受験生の我が子と一緒に戦っている父母の方々には本当に頭が下がります。
5年生・6年生のお子さんを持つ方々のブログを見ると、少し検索しただけで「親は俳優にならなくてはいけない」と書いている人が沢山いらっしゃいました。
高学年になったら兄妹ももう少し落ち着くのかな?と思うのと、もっと口達者に反抗してくるんだろうなぁとも思ったり。
(今の時点でイライラしてしまっている私にはたいへんだぁー…と今から取り越し苦労)
兄妹の学力や人間性向上だけではなく、母である私も兄妹を支えてフォローしてあげられるように(そして私が負けないように)母も精神力を上げて強くなっていかなくては。
家庭の中では(私の中ではですが)
「母は家の中での灯りである。」
と思っています。
私の中では母がそうでした。
子供の事を1番に考え、ドシっと構えて、沢山笑うという自慢の母でした。
子供が家族の中心な様に思いがちですが、実は母の明るさで家の中が明るくなっている。
(そして母の喜怒哀楽は家族中に伝染する、というのは現在母の立場で実体験中)
今から確認テストや組分けテストで一喜一憂しそうな私は、まだまだだなぁ。
子供が大きくなったら、自分の母の様に子供に思われる母になれれば最高な気がする。
それにしてもSO偏差値表などを見ると、まだ時期的に現実味を帯びていないだけ夢見がちに想像してしまいますね〜。
今の兄妹(小学生1年生と2年生)から考える訳ですから、本人たちの出来具合い度返しで夢見がちに妄想。
(とは言っても45〜50位のところ。十分雲の上!)
これから何度も頭の中で繰り返すのだろうなぁ。
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同じ事に興味がある方、似たような体験中な方と繋がれればと思っています。
どうぞよろしくお願いします。